ものづくりへの熱意
そして共創

気持ちが温かくなる機械を創りたい。
マシンを使ってくれる人の為に、
私たちが出来る事。
それは使えば使うほど、便利で、簡単に、確実に、みんなの信頼を積み重ね
ゆっくりと心を温めてもえるマシン。
そう想いながら、私たちはマシン1台1台を人の手で組上げています。

開発・進化

1969年から始まった丁合機の販売。販売を始めてから約半世紀。私たちはお客様のニーズに出来るだけ沿う事が出来るよう、機械設計、電気設計、部品加工、組立、動作プログラムをすべて自社内にて管理をしています。時には部品同士の耐久テストを実施し、信頼されるデータを元に機械設計を行い、可能な限り故障しにくい耐久性に優れたマシン作りを進め、その技術を徹底的に磨き上げてきました。

1994年にTanzac520がデビュー。このマシン誕生をきっかけにカレンダー標準であった金具留めタイプから、紙留めタイプへ日本国内を塗り替えました。いわゆるタンザック製本です。今ではご存知の通り紙留めタイプのカレンダーが支流となっています。

加工部

部品加工とは繊細な造形芸術者たち

加工部が作るのは、様々な機械のパーツとなる部品です。取扱マシンは製造する部品により、大きく分けると「マシニングセンタ」「NC旋盤」になります。鉄/鉄板/ステンレス/アルミなどの主要素材を使い、その部品や素材に適合した加工方法を選択。時には冶具を設計製造することもあり、それを可能にするためには長年の経験や感覚を必要とします。一人一人が培った高い技術と経験を加工部内で共有し、部品の品質を維持しています。

製造部

匠とは感覚を奏でる製造者たち

部品を手にする瞬間の手触り。部品が目に飛び込んできたときの加工具合。部品同士が重なり、繋がっていく形状。
組上がった時の機械音、そして機械油のにおい。全ての感覚が結集して初めて部品たちが機械へと姿を変える事が出来ると考えています。受注生産の為、依頼して頂いたお客様を想像して組立を行い、完成後は設置するお客様の場所へと足を運び引渡しまで行っています。お客様から驚きと感動を頂く事は、信頼や期待を頂けたこと。私たちにとって、この上ない瞬間でもあります。

製造部開発課

その先にある、ソリューションを求める開発者たち

何が便利で、何を基準に良いと判断するのか? 誰が喜び、誰が満足するのか? その満足はどこからが満足と言えるのか? とても曖昧な人の心。その時の状態で感じ方がちかう私たち。しかし、マシンは常に良い結果を生み出さなくてはなりません。幅広い、限りないニーズにどこまで可能なのか?沢山の事象を考え想像して、新しい機構を模索する。
例えば、「タンザックCMM-520C V3」タンザクを補充のたびに機械を停止させる。普通は当たり前の作業です。しかし、理想は機械を停止せず補充できること。その理想は現実に出来るのか…私たちが考え、行き着いた構想は「追積フィーダ」です。運転動作中でもタンザクの追加補充が可能となりました。この発想を用いて、カード丁合機、封入機などへもその技術応用が出来ました。私たちはいつもその先の一歩、二歩を歩んでいます。

生産管理部

仕上り想像力トップの眼を持つ者たち

モノづくりには時間が必要。時間は有限であり、その時間を極力製造部に託すため、私たちは数千とある部品を効率よく管理運用を行う為、自社オリジナル生産管理ツールを作りました。今必要な部品、今後補充が必要になる部品を同時に管理することで、重なる受注も対応が可能です。その機種に必要な部品や各機種共通部品をリスト化して、組立が円滑に進むよう関係ブロック毎に用意。ASSY品などは事前に手配を行い製造部へ提供。機械は、組立次第で寿命が変わります。それを分かっているからこそ受注開始から一刻を争い手配を進めています。